☆★第4回遊べ地球人in喜界島★☆ 1993

この年は鹿児島に豪雨をもたらし、甚大な被害のあった8.6水害の年でした。ちょうど喜界島
で晴天に恵まれ楽しく遊んでいるときのことでした。例年になく入梅してからほとんど、本番まで
晴れることがなく、奇跡的に事前研修や結団式を経て喜界島に出発することができました。  
梅雨前線の真下を潜り真夏の喜界島に到着した時の暑さは凄まじいものがありました。初めての
長い船旅に不安を抱えながらの南の島は満天の星や美しい熱帯魚・美しい風景が迎えてくれました。
初めての好きなこと体験のプログラムは参加したそれぞれの思い出になっていることと思います。

例年80人定員を応募が多かった為、100人に増員。やはり多かった。でもやってみるもんです。

坪水 徳郎団長は毎回味噌・醤油を提供していただきました
この頃ブームの竹の食器作り のこぎりオジさんは団長 あんまい、どっさいつっとたもいきらんど
モヒカンの体育大生・石沢くんは今関西人 フェリー喜界の甲板上で持参の弁当(当分ごちそうはなさそう)
日本青年会議所の製作映画を夜空の星をバックに上映、ちょっと眠かった?
「十五少女漂流記」憶えてますか? 沖合いが明るいので朝の集いです
この頃はまだ元気一杯です ようやくたどり着いた百之台公園からの眺めは表現できないほどの感動だった事でしょう。
百之台公園徒歩探索班の道中 想像を超える暑さと10キロの道のりを制覇した瞬間
出来ればみんな連れて行きたかった(実行委員長談=ここの管理者) 足が棒のようになった子供の帰りは高級リムジンにて・・
地球がまぁるく見える展望台本当に感動しました さすがに帰路は岡本産業のリムジンで帰りました
入り江でも意外と大きな魚が回遊していたそうです この年JCに就職した大比良事務局員は暑さと虫に気もそぞろ・・・帰りの道中百之台に寄り道-ここの記憶もないそうな
もぐりの名人・・・スタッフが喜んでいる? 最終日の百之台公園から見える海の色はほんとに青かった

と・あ・る思い出 満天の星を再現? 喜界島のホームページ 喜界島紀行

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